『呪術廻戦』の芥見下々はどんな人?冨樫義博の元アシスタント?女なの?脚が太いって何?

こんにちは!

今日は週刊少年ジャンプで『呪術廻戦』を連載中の芥見下々(あくたみげげ)さんについて調べてみました!

脚を太く書いてしまう呪いにかかっていたと噂の芥見先生。笑

どのような経歴なのでしょうか!

目次

  • 経歴・プロフィール
  • 作品について
  • 人物について
  • まとめ

経歴・プロフィール

1992年生まれ(日にちは非公開)

宮城県仙台市出身

・ジャンプNEXT! 2014年vol.2に「神代捜査」掲載

・ジャンプNEXT! 2015年vol.2に「No.9」掲載

・週刊少年ジャンプ2015年46号に「No.9」リニューアル版を掲載

・週刊少年ジャンプ2016年44号に「二界梵骸バラバルジュラ」掲載(金未来杯ノミネート)

・ジャンプGIGA 2017vol.1から2017 vol.4まで「東京都立呪術高等専門学校」連載

・週刊少年ジャンプ201814号より「呪術廻戦」連載開始

2014年のデビューから2018年の呪術廻戦の連載スタートまで異例の速さなのでは?!

しかも1992年生まれ若い!!

漫画家さんのデビューというと、担当さんがついた後も先輩漫画家さんの元でアシスタントなどの下積みを何年かしつつ作品作っていくというイメージなので、もともとの才能やセンスもさることながら、大変な努力などがありこの速さでの連載が決まったのではないでしょうかすごいですね。

作品について

神代捜査

芥見先生のデビュー作。

母と共に暮らす少女・烈子の住む島で、

蓋のようなもので島全体が覆われ閉じ込められるという奇怪な現象が発生。

すると、警視庁神器取締課の贋柱(がんじ)と

雨宮鈴のコンビが蓋に穴をあけて島内に侵入して来て、

この「蓋」は“神”の仕業であり、犯人は島内にいると烈子に教える。

この島の宮司が“神”で、「蓋」は宮司の神器だと見抜いた贋柱は、

宮司を倒すために神社へと向かうが…..。

この時点で芥見先生特有のちょっとグロめの表現は健在だったようですね!

筆者はグロいの平気なタイプなので読める機会があればぜひ読んでみたいです。

島が蓋に覆われている(本当に『蓋』らしい)というのが斬新な発想ですよね。

No.9

高校生の五十猛愛(いそたけ・めぐみ)の家が地上げ屋に立ち退きを強要され、拒否した為に見せしめに愛犬を殺される。

警察に相談するも証拠がないため動いてくれず、諦めて警察署から帰っている途中で、

特殊な力を使うヤクザの主人公「九十九恢勝」に絡まれる。

通称『九』を目撃した愛は、九が操る(他の人には見えない)生物のような

奇怪な存在が見えていることを九に気付かれ、強引に組に誘われることに。

九とその相棒・八乙女(やおとめ)の説明によると、

奇怪な存在は誰も知らない世界の裏側の存在「入(イリ)」で、

愛の自宅での事件も「入」の能力を使ったものであるため、

3人で愛の自宅に向かったところ、そこに「入」を操る地上げ屋が襲って来て…..。

ジャンプNEXT!では多くの読み切りが掲載され、

その反響が連載して人気が出るかどうかのバロメーターにもなっているようですね!

リニューアル版が週刊少年ジャンプに掲載されたということは

NEXT!での反響も良かったのではないでしょうか。

二界梵骸バラバルジュラ

えー

金未来杯ノミネートの作品なのですが、いろいろ調べてみましたが、

あらすじよくわからん。はい。

リアルタイムで読んだはずなんですが。

うん○な記憶力で申し訳ないです。

ただ、ヤンキーがエヴァンゲリオンにのってエヴァンゲリオンを倒すようなストーリーみたいですね!←雑

で、ですね、この作品で作品よりよく語られるエピソードが…

ヒロイン脚太い説。

ご自身のプロフィール紹介ページでも、

担当さんと「性癖の違いでケンカしながら描きました」の文と共に、

イラストで「女の子足太いよ!」「太くない」「太ぇって!」「太くねぇって!」のやりとりが紹介されています。

確かに調べる限り、太いです。うん。

筆者もリアルタイムで読んだ時に「太いね」「そうだね」と相方と会話した記憶があります笑

そこだけ覚えてる不思議。

でもぽっちゃりじゃなくてがっしり。

運動出来る筋肉質な御御足フェチなのかな?

東京都立呪術高等専門学校

主人公乙骨憂太には結婚を約束した少女・折本里香が取り憑いていた。

執拗な嫌がらせをする同級生に、

里香が重症を負わせたことで太は呪術師達から拘束され死刑を宣告される。

しかし里香の力が強大すぎたために呪術師側は尻込み、

また呪術高専の教師である五条悟のすすめもあり乙骨は高専の1年生に編入する。

他者との関わりを畏れ呪術師になることにも生きることにも消極的だった太だが

やがて自らが生きるための自信を持ち、

里香を自分から解放するために呪術師を目指すようになる。

それから約一年後、

かつて一般人を大量虐殺して呪術界を追放された呪詛師・夏油傑が突如彼らの前に現れ

1224日の百鬼夜行の実行を宣言する。

彼の狙いは高専を潰すことと、強大な力を持つ呪霊・里香を手に入れることだった。

この作品は呪術廻戦のプロトタイプであり正式な前日譚

2018124日に『呪術廻戦0巻 東京都立呪術高等専門学校』として発売されています。

この作品の感想を一言で言うならば・・・

乙骨君チートすぎィ!

です。笑

いや、連載で読みたいです。

そしてコレを読んだ方が今の呪術廻戦の高専2年生に思い入れがあるのもうなづけます。

んでもってこのタイミングで呪術廻戦0巻として発売する経営戦略に脱帽です。

つい宣伝したくなりますもん。

ジャンプだけで呪術廻戦を読んでる方・・・0巻、買うべし。(まんまと)

呪術廻戦

人並み外れた身体能力を持つ高校生・虎杖悠二は両親の顔を知らずに育ち、

育ての親である祖父は「お前は強いから、人を助けろ」と遺し亡くなる。

偶然高校で強力な呪物である『両面宿儺』の指を拾い、

それを回収するために高校に潜入していた呪術高等専門学校1年生・伏黒恵と出会う。

両面宿儺を取り込みたい『呪い』の攻撃に、恵とともにピンチに立たされた悠二は、

自ら指を飲み込み、呪いの世界に巻き込まれていく。

人の世界を守る呪術師と、人の世界を終わらせようとする呪霊・呪詛師たちの戦いの話。

言わずと知れた絶賛連載中のこの作品。

人気は徐々に出てきたところ・・・?と言った感じですが

筆者と相方は

『次にジャンプ作品がアニメ化するならコレ』

と読んでいます。

アニメ化、すると思うな〜

人物について

まずはじめに前述した「脚を太く描いてしまう呪い」についてですが笑

お兄さんの結婚式でウェルカムボードを描いた際、

お嫁さんが「わたしこんなに脚太い?!」とショックを受けられたそうで。

そこで「おや、確かに太くないぞ」と気付かれ、

そこで呪いは解けたそうです。(『呪い』にしてるとこがいいですよね!)

確かに現在連載中の呪術廻戦に出てくる女の子たちはそこまで脚が太い印象はないですから、

しっかり解呪出来たようですね!

また、芥見先生は女性ではないか?という噂もあるようですが、

根拠としては

・自画像で女性を描いていた

・作中の女同士の口喧嘩の内容がリアル過ぎる

などが挙げられます。

でも筆者は男性じゃないかな〜と思います。

なぜなら絵のタッチが男性的で、足フェチだから。笑(筋肉質だけど)

まあどっちにしても漫画が面白いことに変わりなしですね。

そしてもう一つ、個人的な印象ですが、

猟奇的な表現など、ふとしたシーンで

HUNTER×HUNTERの冨樫先生に似てるな、

BLEACHの久保先生に似てるな、

と感じていたのですが、

こちらは以前インタビューで

影響を受けた方は漫画家さんだと数えきれない。

呪術廻戦は王道にちゃんと向き合うことを目標にしているので、

いい意味でも悪い意味でも既視感が多いと思う。

とおっしゃっているんですね。

なので『〇〇っぽいなあ〜』と言う印象はそう言うことね!と納得しました。

はっきり「既視感あるよ!」とおっしゃっているのが

潔くてステキですね!

冨樫先生に関してはネットで「芥見先生はアシスタントをやっていたのでは?」という噂もあるようですが…

冨樫先生は奥様である武内直子先生(セーラームーンの作者さん)がアシスタントしてるという話も有名ですし

(HUNTER×HUNTERの一巻では冨樫先生自ら『手伝ってもらった』と書いてますね)、

アシスタント一人もいないってことはないかも知れませんが、

芥見先生の噂に関しては『噂の域を出ない』としか言えない感じでしょうか。

そもそもスピード出世で連載まで漕ぎ着けている芥見先生に、アシスタントをやっている時間はなかったかもしれませんね!

まとめ

芥見先生が男性か女性かは不明ですが、

かなりの速さでデビュー・連載を成し遂げた実力派の漫画家さん!と言えそうですね。

これからもどんどん人気が出てくると思いますので、

気になる方はチェックして見てくださいね!

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