はいどーもこんにちは!
五条先生を愛してやまないをたむんだよ!
今日はみんなも大好き五条先生について掘り下げるよ〜
お偉いさん方すら迂闊に手や口が出せない存在、五条。
なんでそんなに偉そうなの?そんな強いの??
何がそんなに強いわけ??
てかどんな人なんだ?
分からない奴はついて来い!
目次
- 五条の人物像
- 五条の強さ
- 夏油との関係は?
- まとめ
五条の人物像
主人公・虎杖 悠仁の担任。28歳。
まずね、見た目から。
常に布で目隠しをしており、その布がヘアバンド的役割を果たしたツンツンヘアー。
なぜ目隠しかは後述する五条の能力のため。
その性格は飄々とした人物で掴み所が無い。
しかし自身の強さに絶対の自信を持っており、
その自信から目上の存在にも怯まず、むしろ煽り、喧嘩を売る。
上層部の老人たちが大嫌いで呪術界そのものをリセットしたいと考えている。
そのために若い呪術師たちの教育に注力しており、
強く聡い仲間を育てることに尽力している。
悠仁が自身の不在中に故意に殺されたことも相当怒っており、
「上の連中全員殺してしまおうか?」と吐いていたが、
そうするだけの実力があることも示している。
出自は日本三大怨霊の一人、菅原道真の子孫であり、
チート級の強さは血筋によるものとうかがい知れる。
とまあこんな感じでここまででも「五条先生チートな設定過ぎひん?」なんだけど、
目隠しを外した姿がさ。
もうさ。
イケメンなのよ。
涼しげなイケメンなのよ。
どこまで詰め込むの?五条さんに天は何物与えるわけ?
そんな感じですっかり涼しいイケメンに夢中のをたむんなのである。
五条の強さ
さて五条先生がチート級に強いってことは理解してくれたと思うのだが、
じゃあ何がどう強いんだってばよということになる。
なのでここでは五条先生の能力について書いて行こう。
って言ってもね、結構これ難しくて説明が、、
(作者である芥見先生が説明渋るくらい)
とりあえず現段階で呪術界最強と言われていて、
その理由は五条の使う『無下限呪術(むかげんじゅじゅつ)』という能力にあるんだけども、
まあものすごく簡単に言っちゃうと、
五条先生に攻撃が近づけば近づくほど遅くなり、
永遠に当たらないっていう能力で、まさに鉄壁の防御。
ただこの最強の『無下限呪術』は扱いが難しく緻密な呪力操作が必要とされる為、
現在扱える呪術師は五条ただ一人。
それを可能にしているのは五条の持つ特別な眼『六眼(ろくげん)』らしい。
いつも目隠しをしているのはこの特別な眼を守るためか
隠していないと不都合があるからか。
まあそんなに布で覆って見えてます?て思うけど、
そこはホラ、アレだよ、マンガだから。ね。
また呪術師や呪霊が使う『領域展開(りょういきてんかい)』という
術式を付与した領域を呪力で周囲に構築する技があるんだけど
(自分で書いててあんま理解してないやつ)
五条先生が使うのは『無量空処(むりょうくうしょ)』という領域で、
これの中では【いつまでも情報が完結しない】という状態に陥り、
何もすることが出来なくなる。
知覚や伝達、生きるという行為に無限回の作業を強制するため
何をしたらいいという判断が出来ないというのかな?
とにかく最強。こわ。
兎にも角にも強すぎる五条先生。
んでもって性格もだいぶアレなので、
上の人は扱いづらいことこの上ないでしょうね。
若い呪術師たちのことは目をかけているから優しい(?)けど、
性格がね、ほらアレだから別に尊敬とかはされてないっすね。
まあをたむんはアレだけどね、惚れてるけどね。
夏油との関係は?
夏油とは作中のラスボスと思われる呪詛師、夏油 傑(げとう すぐる)のことである。
呪詛師には4〜1の階級があり、さらに上に特級が4人(0巻連載時)いる。
夏油はその4人のうちの一人であり、
百を超える一般人を呪殺し呪術高専を追放された最悪の呪詛師と名高い。
夏油は非術師を皆殺しにし呪術師だけの世界を作ると公言しており
どう考えてもラスボスですどうもありがとうございますなんだけど、
実はこの夏油と五条先生は、呪術高専の同級生であり、
どうやら五条とつるんでいた在学中に何らかの事件があり
現在は敵として相対しているようだ。
が、五条自身は夏油のことを「たった一人の親友」と言っており、
五条自身が今の呪術界に不満を持ち改革を目論んでいるところを見ると、
現在交流はなくとも彼らの考えていることは近く、
その友情も消えてはいないように感じる。
今後の二人にも要注目だ。
まとめ
とにかく現在作中では向かう所敵なしのチートな存在五条。
敵にも1番の厄介者としてどうやって堕とすか画策されているので、
をたむん心配。(キモいとか言わない)
最近のジャンプ(2019年7月末時)では、
五条先生と夏油が主役の過去編が連載中なので、
もう少し五条先生と夏油のことが色々わかってくるんじゃないだろうか。
強いのに尊敬したくない!
そんな五条先生にこれからもご注目いただきたい。
ではまた別記事で。