こんにちは!
今日はアニメ化も決まり週刊少年ジャンプで大人気連載中の『鬼滅の刃』の主人公、
巷でかわいいとウワサの竈門炭次郎くんについて掘り下げていくよ。
痣の出現やヒノカミ神楽についてなど、炭治郎の謎にも迫る。
ついてこい!
目次
- 鬼滅の刃のストーリー
- 炭治郎の生い立ち、家族
- 炭治郎の武器・強さの秘密
- 炭治郎の性格
- 炭治郎の謎
- まとめ
鬼滅の刃のストーリー
まずは「鬼滅の刃」の基本的なストーリーについて説明するよ。
時は大正、日本。
炭を売る心優しき少年・竈門炭治郎は、ある日鬼に家族を皆殺しにされる。
唯一生き残ったかと思われた妹・禰豆子は鬼と化していた…
妹を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つために『鬼狩り』となる決意をした炭治郎。
人と鬼の果てなき闘いの物語。
炭治郎の生い立ち、家族
ストーリーでも説明した通り、
炭治郎は第1話で禰豆子以外の家族を鬼に殺されている。
兄弟は、炭治郎・禰豆子の下に弟が3人、妹が1人。
父親は物語の初めにはすでに亡くなっており、
母親と兄弟6人の7人家族で慎ましく暮らしていた。
そんな折真冬の寒さの厳しい中、炭治郎だけが炭を売りに町へ出かけ、
次の日帰ってくると無惨に殺された家族の死体が。
絶望していたが長女禰豆子だけは無事生き残っており、駆け寄ると牙を剥く禰豆子。
禰豆子は鬼になっていた…
炭治郎の武器・強さの秘密
なんと言っても炭治郎が秀でているのは『鼻』。めちゃくちゃ鼻が効く。抽象的じゃなくて物理的な意味で。
人や鬼の見分け、距離や方向の観測、人の感情なども匂いで嗅ぎ分けちゃうのだ!
何それしゅごいい!
筆者は空気読めないことに定評あるのでぜひその能力欲しい。感情嗅ぎ分けたい。
あと頭がめっちゃ硬い。石頭がすごい。
作中のピンチにも、頭突きで難を逃れた場面が何度となくある。
頭突きで決着って、なんだか少年マンガっぽくて筆者は好きです。
また、炭治郎の強さの秘密に、父親が関係していそうだ。
炭治郎の父・炭十郎は物語の開始時にはすでに亡くなっていたが、
『ヒノカミ神楽』というヒノカミに捧げる舞を舞う役目を担っていたよう。
このヒノカミ神楽の呼吸を使うと技の強さが格段に上がるため、
炭治郎は水の呼吸とともにこのヒノカミ神楽を使う機会が増えている。
炭治郎の性格
クソがつくほど真面目
本当に努力を惜しまず、感謝を忘れない。
だからいろんな人の複雑に凝り固まってしまった感情を解きほぐし、
癒してくれたり励ましてくれたりする。
沢山の人が炭治郎に救われており、また手を貸す仲間となっている。
クソが100回つくほどいい子!!
めちゃくちゃいい子。
いつだって人のことを信じてあげられる。
それも強さのひとつですよね。
同じくクソが100回つくほど前向き。
しょっぱな家族を皆殺しにされたことも含めて(これが一番しんどい)
筆者なら何回めげてるかわからない絶望も、
前向きでひたむきな炭治郎は泣きながらも越えていく。
主人公ここにあり。だ。
かわいいと言われる所以はこの性格にありそうですね。
炭治郎の謎
まず何よりも、前述した父親関連である。
強さが段違いとなる『ヒノカミ神楽』の謎。
父親は一体何の役割を果たしていたのか。
最近では『痣』の出現も柱たちをはじめ隊士たちに注目されており、
この痣ははじまりの呼吸と呼ばれる『日の呼吸』の使い手にもあったことが判明している。
本人は弟を火鉢からかばったときについたもので生まれつきではないと言っており、
自分は選ばれた日の呼吸の使い手ではないと思っているようだけど…
他の隊士たちの中にも痣が出現した者もおり、
痣が出現すると段違いの強さや回復力を得られるため鬼殺隊はみな痣の出現を目指している。
痣の今後の展開に注目。
また竈門家に伝わる耳飾りを炭治郎に引き継いでおり、
ずっと昔ラスボスである鬼舞辻無惨を追い詰めたと言われる剣士がこの耳飾りをつけている。
耳飾りの詳細や無惨を追い詰めた剣士との関係性も気になるところ。
まとめ
炭治郎はめちゃくちゃ真面目ないい子であり、
その家柄、家が引き継いできた役割などまだまだ謎が多い人物である。
謎が多くてもとにかく応援したい!
そんな主人公・炭治郎。
これからの活躍や成長にも期待したい。
禰豆子についてはこちら
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