【鬼滅の刃】アニメも絶好調!第1巻あらすじ ネタバレ 炭治郎、強くなれ。

こんにちは!!

まんがだいすきをたむんだよ。

今日は週刊少年ジャンプで大人気連載中、

アニメも絶好調の鬼滅の刃の第1巻のあらすじを書いていくよ。

と、言いつつ、思い入れが強過ぎて、第1話は別記事になってます。笑

なのでちゃんと第1話から読みたい人は、

まずはこちらを読んでね!

(悪気は無かったんだ…ほんと、長くなって。ごめん。)

では第2話から書いていくから、

ネタバレ嫌な人はここでブラウザバック!

いきましょう〜〜

目次

  • 第2話 見知らぬ誰か
  • 第3話 必ず戻る夜明けまでには
  • 第4話 炭治郎日記・前編
  • 第5話 炭治郎日記・後編
  • 第6話 山ほどの手が
  • 第7話 亡霊
  • まとめ

第2話 見知らぬ誰か

住み慣れた我が家を後に、歩き始めた炭治郎と禰豆子。

畑仕事をする村人に、かごとワラ、竹をくださいのやりとり。

炭治郎「お金を払います!」

村人「いやいらんて!頭の固い子供だな!」

炭「納めてください小銭ですが!!」パァン!!

と、お金を払い(手に打ち付け)かごやワラをいただいていく炭治郎。

(と痛がる村人。ただの被害者)

昼間は動けない(太陽に当たれないため)禰豆子を運ぶ強度のある背負いかごを作るための材料だったが、

禰豆子を置いてきた洞窟に帰ると、穴を掘り隠れていた禰豆子。

どうやらよっぽど日に当たりたくないようだ。

そしてかごが完成したが、どう考えても禰豆子より小さい。

そこで、禰豆子が一度大人の女性ほど大きくなったのを思い出し、

「小さく、禰豆子、小さくなれ」と言ってみる。

すると本当に小さくなり、

ちんまりとかごに収まった!

(むっちゃ可愛いんだこれがもう。なでなでされて悦だし)

そして鱗滝を訪ねるために狭霧山(さぎりやま)に向かう炭治郎だが、

そのためには越えねばならない手前の山では人が行方知れずになったりするらしい。
進まないわけにはいかず登っていると、

お堂を発見したので休ませてもらうことにした。

だが近づくにつれ血の匂いがする。

ケガ人がいるのかと急いで開けてみると、

そこには3人の遺体とそれを貪る鬼の姿が!

「なんだ おい ここは俺の縄張りだぞ」

滴る血、遺体を見てヨダレを垂らす禰豆子。

いきなり襲いかかる鬼に、

炭治郎は冷静に持っていた斧で応戦。

見事首に傷を負わせるが、

なんとたちどころにその傷は治ってしまう

フゥフゥと襲いかかりたい衝動に耐える禰豆子をよそに、

炭治郎は素早い鬼の動きにマウントポジションを取られてしまう。

「さあ頸(くび)を折るぞ…」

と、、

ボンッ

鬼の首が飛ぶ。

なんと禰豆子参戦。

鬼の首を蹴り一発で飛ばしたのだ。

動揺する炭治郎だが、

首がなくなっても身体は動くし首もしゃべる。

身体は禰豆子、首は炭治郎が担当し応戦。

炭治郎の尋常じゃない石頭での頭突きと斧の攻撃で首は木に打ち付け、

禰豆子を襲っていた身体は崖に突き落とすことに成功。

首にもとどめを刺そうと小刀を構えるが…

その時、炭治郎の肩を掴む腕が!

振り返ると、面を被った男性だった。

「そんなものでは止めを刺せん」

この男性は一体…?!

第3話 必ず戻る夜明けまでには

話は鱗滝に送られた手紙から始まる。

鬼殺の剣士になりたいという少年を向かわせること

少年は家族を惨殺され、残った妹は鬼になってしまったが、人間は襲わないと判断したこと

少年は鱗滝と同じく鼻が効くようだということ

「突破」し、「受け継ぐ」ことが出来るかもしれない。育てて欲しいこと

が記されていた。

送り主は冨岡義勇(とみおかぎゆう)

第1話で炭治郎と出会った人物だ。

(やっと名前紹介出来たわい。)

場面は第2話の続きに戻る。

どうしたらとどめを刺せるか尋ねる炭治郎だが、

面の男は人に聞くなという。

しばらく考え悩む炭治郎を見る面の男。

『この子は駄目だ。思いやりが強すぎて決断出来ない。

鬼にすら同情心を持っている。義勇、この子には無理だ。』

そうして悩んでいるうちに世が明け、

日を浴びた途端、鬼はボロボロと塵と化してしまった。

炭治郎は驚き戦慄したが、

そういえばと鱗滝を探すと、殺された人々を丁寧に埋蔵しているところだった。
お互いの自己紹介を終え、鱗滝は炭治郎に

「妹が人を喰った時、お前はどうする」

と尋ねる。

一瞬たじろぐ炭治郎に、鱗滝は間髪いれず平手打ちを食らわせる。

判断が遅い。お前の覚悟が甘いからだ。

妹が人を喰った時は、妹を殺す。お前は腹を切って死ぬ。

鬼になった妹を連れて行くとはそういうことだ。

だが、それは絶対にあってはならないことだ。

これからお前が剣士として相応しいか試す。

妹を背負ってついて来い。」
そうして歩き出す鱗滝と炭治郎だが、

鱗滝は全く足音を立てず、ものすごい速さで行ってしまう。

何とかついていく炭治郎。

激しく揺れるかご、中で揺れに耐えているであろう禰豆子を思い、

絶対に人間に戻し、他の家族にしてやれなかった分までいろんなことをしてあげたい。

そう思いながら必死に進んでいく。
やっとの思いで鱗滝の家に着き、

ゼィゼィヒューヒューしながら認めてもらえたか聞くと、

「試すのは今からだ。山に登る」

(鬼の所業…!!)
かごを家に置き山を登ると、鱗滝は

「ここから家まで下りてくること。夜明けまでは待たない」と告げ、去る。

鼻が効く炭治郎は、

『それなら簡単だ。鱗滝さんの匂いは覚えた。』と歩き出すが、

実は山には沢山の罠が仕掛けられていた。

薄い空気。容赦なく襲いかかる罠。

夜明けまでには家につかねば認めてもらえない。
炭治郎は必死に罠の匂いも嗅ぎ分けながら、

ボロボロになりながらも何とか家に辿り着く…!

家に着いた瞬間崩れ落ちる炭治郎。

…お前を認める。竈門炭治郎。」

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