【呪術廻戦】個性豊か(過ぎる?)な2年生たち。真希、狗巻、パンダ。パンダ?

こんにちは!

今日は悠仁や恵の呪術高専の先輩、

個性豊か過ぎる2年生達を紹介しよう。

個性っていうか、もう別の個体っていうか、

とってもユニークな先輩たちだけど、優しくて良い奴らばかりだよ。

そして0巻では準主役ばりな活躍をしていたり

一人ひとりにより密着した話にもなってたので、

1年より2年が好きって読者も多いのでは。

かくいうをたむんはね、狗巻パイセンが好き。

え、なんでって?

イケメンだからダヨォ!!!!

ではいってみよ〜〜

目次

  • 口の悪さと戦闘センスは随一 禪院 真希(ぜんいん まき)
  • 語彙がおにぎり狗巻 棘(いぬまき とげ)
  • パンダ(ぱんだ)
  • チート(乙骨くん)
  • まとめ

口の悪さと戦闘センスは随一 禪院 真希(ぜんいん まき)

2年生の紅一点。

とはいえ、真希に女の子らしさを求めるのは筋違いである。

髪型こそポニーテールで女の子らしくしているが、

その他に女の子らしいと呼べる部分は見当たらない。

口が悪い。態度もデカイ。

男顔負けのずば抜けた身体能力を存分に生かした戦闘センス。

呪具使いとしてかなりの実力の持ち主である。

もともと真希は、呪術師業界の中の『御三家』と呼ばれる、エリート家系・禪院家の娘。

優れた呪術師になることが約束されているような血筋。

が、真希は呪力を持たず、呪いを自分の目で目視することが出来ない。

最低限の呪術師としての素質がそもそも備わっていない。

呪力を込めた眼鏡をかけていなければ呪いを見ることさえ出来ないのだ。

そのため真希は(野薔薇曰く)セルフ勘当のように出た実家から昇級を邪魔され、

呪術師として2級ほどの実力を持ちながら4級で足止めを食らっている。

(でも家を出る際も真希自ら「私が禪院家当主になる」と現当主に告げ、

現当主も笑いながら「じゃあ試練与えまっせ」と言ってたので、

ものすごく深刻な仲違いによるセルフ勘当ではないように感じてるけど。)

同級生や後輩、目上の存在にも常にぶっきらぼうな言動ながら、

逆境にも全くめげずに実力をつけ続ける真希への周りの信頼は厚く、

後輩の野薔薇はかなり尊敬している。

実家の当主になりたいのは禪院家をぶち壊したいからみたいだけど、

理由はどうあれ応援したくなる存在だ。

語彙がおにぎり狗巻 棘(いぬまき とげ)

言葉に呪力を込めて放つ呪言師の末裔。

他者だけでなく自身にも影響を及ぼす術式のため、安全を考慮し語彙をおにぎりの具のみに絞っている。

マッシュルームカットに、頰と舌に狗巻家の呪印である蛇の目と牙の文様。

普通にイケメン。

悠仁や真希のせいで目立たないが身体能力は高く、

なかなか発揮する場面もないが悪ノリ大好き。

1年生時の髪型が悠仁と被るので2年になってマッシュにしたら、(作者の事情)

今度は五条先生と被り気味らしい。

棘がフィーチャリングされてる回も今の所ほとんどなく(0巻に少々)

普段の思考なども作品内で読み取ることが難しく(おにぎりの具しか言わないから)

なかなかに情報が少ないキャラなんだよね。

書いててなんか可哀想になって来た。

でもをたむんは棘が好き!

普通にかっこよくて普通に仲間想いの優しい少年です。

本人が一番好きなおにぎりの具はツナマヨです。

パンダ(ぱんだ)

パンダ。

 

 

 

 

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